骨粗鬆症薬で、あごの骨が…!?

 
皆さんこんにちは。
スタッフの上杉です。

寒い日が続きますね。
体調壊していませんか?

最近よく、歯医者さんで治療を断られることがあるそうなんです!!

骨粗鬆症薬(ビスホスフォネート)を服用されている方で、

あごの骨が壊死するなどの副作用がみられるからだそうです。
怖いですね

骨を強くするはずの、骨粗鬆症薬で、骨が丈夫にならずに壊死し、歯の治療を断られるなんて不思議だと思いませんか?

私は不思議でなりません???


ちょっと調べてみましたら、前回お話しした、古くなった骨を取り除く破骨細胞の働きを阻害するものらしいです

ということは、古い骨がそのままなので、新しい骨が作れない…

結果、あごの骨の壊死が増える例が多く見られたらしいです。

歯の治療を受けたい時に、受けられないなんて辛いですよね。

最近よく、歯医者さんに「骨粗鬆症のお薬を飲んでいる方は事前にお知らせください」と書かれている張り紙があるそうなのですよ。

END

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