自分の皮膚(プロテオグリカン)を作るには?

こんにちは。
スタッフの餅です。

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皮膚の構造

プロテオグリカンも細胞の中で作ります。
タンパク質と脳のガソリンであるブドウ糖(白米など)とビタミンAがないと作れません。
ブドウ糖をカットしたら、カサカサ皮膚になります。

プロテオグリカンは口から摂っても、分解できないので、うんこに行くだけですよ。
もったいないので、摂らないでくださいね。

土台はブドウ糖とタンパク質です。
これは自分で頑張りましょう。

ブドウ糖は、白米お茶碗1膳×3食(食パン、麺類OKです)で脳の必要量です。
プロテオグリカン(身体作り)にも同じ位必要です。
タンパク質は、体重1kgあたり1gなので、50kgの体重だと50g(肉300g 卵3個に相当)、

でも土台からコラーゲン、プロテオグリカンを作る工具に相当するのがビタミン、ミネラルです。(特にビタミンAとC)
これは食事からでは無理ですよ!

そしてゆったりと。皮膚に血液を届けるときは、副交感神経系(睡眠、リラックスした時)
ストレス状況だと、皮膚に血液が届かないばかりか、皮膚表面に色んな細菌も増えます。

睡眠、ストレス、食事等身体の状況や季節により皮膚は影響を受けます。

しっとりとした皮膚は、バリア機能も高まり、外敵や刺激もブロックしてくれます。

上から色んな物を塗る前に…まず、自分の皮膚を作りましょう!!

これは、身体の外側の皮膚だけではなく、内側の皮膚(胃腸等)もきれいになる事ですよ。

また今度、傷ついた皮膚の修復の過程についてお話ししますね。

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