こんにちは
スタッフの大森です。
今回はアンチエイジングについてお話ししたいなと思います。
さて、そもそもアンチエイジングとは何かというところからです。
和訳すると「抗加齢」です。しかし、年齢を積み重ねることは止めようのないことなので、
認識としては「抗老化」が正しい意味となります。
なので加齢による身体機能の低下を防ぐことがアンチエイジングということになります。
アンチエイジングの初めの一歩として大切なことは、
自分の年齢に合わせた生活スタイルの中で1日をテキパキと生活することです。
そして、その上で若い人と同様の体、細胞の動きができることが抗老化に繋がります。
老化である身体機能の低下として挙げられるのが、
●細胞の活動力の低下
●細胞を新しく作り替える力の低下、
●若い頃に比べての筋肉量の低下、
●栄養素の吸収機能の低下、 などです
これらを若い頃のように働けるようにすることが大切です。
その方法はというと簡単で健康の三本柱である「動、食、休」
それらのバランスを維持することです
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「動、食、休」について
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ただ、この三本柱の中の「食」で気をつけて欲しいことがあります。
それは、単純に食物を食べるのではなく、
人間が生命を維持するために大事で必要不可欠な50種類の分子、元素(栄養素)を
毎日確保するということです。
全てが揃っていることで脳の働き、代謝機能、免疫系など全体が活動でき、
皮膚、筋肉、骨などを維持することができます。
特に栄養素の中でも21種類のビタミン、ミネラルは「細胞が最適な働きをするために必要な量」を食事から摂取することは難しくサプリメントなどを利用して摂ることが大切です。
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「21種類のビタミン、ミネラル」について
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きっちり栄養素が確保できていれば細胞を新しく作り替える力もつくことでしょう。
そして、どうしても若い人に比べて吸収量は落ちているので、
若い人よりも栄養を1.5倍摂る必要があります。
必要なものが吸収できていないと、
新しく細胞を作ることや維持することが出来なくなってしまいます。
筋肉量については、若い頃に比べ運動量の低下や栄養素を吸収する量の低下による影響からますます低下しています。
エレベーター、自転車ばかりでなく階段を使う、歩くといったことから初めてみてはいかがでしょうか。どんな運動したらいいかは下記の記事を見てみてください。
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「スポーツと栄養について」
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地道なところからコツコツですね。さて頑張りますか!