黄砂の時期がやってきた!!

こんにちは!スタッフ中川です(ー_ー)!!

皆さんいよいよ黄砂が本格的に飛来する時期になってきましたね!

目がかゆくなったり、咳が出たり、お布団が外に干せなかったりとなかなか苦労します。

花粉症だと思っている方も実は黄砂が原因だったりする方もいるかもしれませんね!

そこで、今回はある記事をご紹介します。

中国大陸からもたらされる黄砂は微生物(黒カビやコウジ菌)などを運んでくると言う記事です。(朝日新聞 2008.06.20)

記事には、肺の病気などで患者や死者が増加し、ぜんそく患者の症状を悪化させ、

黒カビやコウジ菌以外にも、放線菌の仲間も検出したと書かれています。

(放線菌・・・真菌と細菌の中間に位置するような微生物で、抗生物質を生産する放線菌の多くがストレプトマイセス属の放線菌。)

その他にも、2011.4.28号の女性セブンには韓国の教育科学技術部が、

「黄砂が集中的に発生する期間、大気と地表から放射線物質セシウムが検出された事を明らかにした。1990年代半ば頃まで中国は核実験を頻繁に行っていた。」と記載されています。

なかなか怖い黄砂ですが、それ以上にもっと怖いお話があります。

熊本在住の親子(娘さんはまだ母乳を飲んでいる8ヶ月の赤ちゃんとそのお母さん)が、

黄砂が集中的に来た時期に咳が止まらなくなり病院に行かれたのですが、

なんと、まだ8ヶ月の赤ちゃんに大量のお薬が出されました!

交感神経を興奮させ気管を広げたり、咳の神経を抑えて咳を止めるお薬や去痰剤、身体の軍隊を抑えてしまうお薬などが出されました。

まだ、母乳を飲んでいるのにそのお母さんにもさらに多くのお薬が出されたのです。

出されたお薬の中には死亡例も報告されているものもあります!

咳や痰は外から入ってくる菌やウィルスなどの侵入から身体を守るために出ることは皆さんご存知ですよね!

神経を興奮させて咳や痰を止めてしまうと、菌やウィルスなどの敵は身体に入りたい放題です!

身体を敵から守るには、結合組織(身体の土台)と粘膜を強化しないといけません!

それにはブドウ糖タンパク質オーソ21ビタミンAビタミンCが大切です。

さらに、敵に対応してくれる軍隊(免疫)を活性化するにはビタミンB群が大切です!

目の前の症状に捕らわれた対応をして怖いことになる前に、身体の中からきちんと基礎づくりをすることをオススメします。

次回、スタッフの上杉が花粉症・アレルギーについて詳しくお話します!

END

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