人間をつくる50種類のもの


こんにちは スタッフの上杉です

今日は前回の続き

▶体にいい食べ物って??

▶豚肉を食べたら、豚に?

▶人間が人間になるためのもの!

人間をつくっている50種類についてお話しますね

・24種類の必須元素

・13種類の命の物質

・酸素

・水

・9種類の必須アミノ酸

・ブドウ糖

・必須脂肪酸

合わせて50種類になります

必須分子の内容

人間の身体の、96.25%が

水(H²O)

たんぱく質(CHONS)

糖(CHO)

脂肪(CHO)からできています。

ちょっと難しいかもしれませんが、私たちは、分子、原子という

非常に小さいものにまで消化して人間の遺伝子(設計図)に基づき、

髪の毛は髪の毛、爪は爪、皮膚は皮膚というように毎日毎日、つくり続けているのです。

それくらい、小さいものにならないと、小腸から吸収されないのです。

なので、「これを食べたら身体にいい!」というフレーズを聞くと、

ついつい・・・

「その食べ物の中のどの成分が、どこの働きに良いのですか?」と聞きたくなってしまいます

つまり、「トマトがいい!」やら「ブルーベリーがいい!」と漠然とした良いというのは、間違いではないかもしれませんが、

「淀川にコーヒーをいれたら、全部コーヒーになるよ!

と言うような大きな話に、私は聞こえます!

次回はもっとも大切な21種類のものについてお話したいと思います!

END

コメント

  1. […] ▶︎ 参考:人間をつくる50種類のもの […]

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